アラフィフまめこの日常 blog

まめこのつぶやき部屋

昨日のドラマ「ウソ婚」7話 素敵なセリフに納得 (✿◡‿◡)

前回のブログにも書いた通り、この夏はドラマを見ることにハマっている。

昨日はドラマ「ウソ婚」を見た。

 

イケメンで将来有望な建築事務所の若手社長である匠(菊池風磨さん)が、取引先のお偉いさんから「結婚していることが条件」と告げられ、偶然出くわした学生時代の初恋相手の八重(長濱ねるさん)に「ウソの結婚をしてくれないか?」と契約を持ちかける。

ちょうど行き場を失っていた八重はその契約を承諾し、二人はウソの新婚生活をスタートさせていく。(ずっと八重が好きだった匠、良かったね!)

そこからどんどんストーリーが展開されているのだけれども、この手のドラマだから「ウソが嘘じゃなくなる時が来るのだろう♡」♪(^∇^*)と予測し、匠が八重にいつどんなタイミングで正直な気持ちを打ち明けるのか私はドキドキ、ワクワクしながら毎週見ている次第だ。

 

コミカルなラブストーリーとしても十分面白いが、このドラマは1話20分弱という短い放送枠の中で、登場人物それぞれの感情が丁寧に描かれている所が面白いと思う。

 

昨日は素敵なセリフが胸に突き刺さった。

 

「奇跡が訪れたらそれは受け取ってもいいと思う。奇跡はご褒美。受け取っていい人にしか奇跡は起こらない。」 (八重の言葉)

 

レミが「匠の人間性や才能、安心できるところが恋愛とかではなく好きなのに、相手にパートナーができてしまったら、性別が違うというだけで、付き合い方を変えなくてはいけなくなる。匠との出会いは自分にとっては奇跡なんだ」という訴えに対して、八重が発したセリフ。

 

これはシーンが違ってもどんな時にも通用するのではないか、と思った。

『何かに一途に一生懸命努力すれば、「奇跡」は向こうの方からやってくる!そしてその奇跡は偶然じゃなく、それまでの過程に対する報酬だ。だから、その奇跡の波には素直に乗っかってもいいんだ!』と私なりに解釈した。

 

コミカルなラブストーリーを見ながら、勇気をもらったまめこであった ( •̀ .̫ •́ )✧

 

人生で今日が一番若い日 張り切っていこう!!