ドラマ「紅さすライフ」のセリフ (. ❛ ᴗ ❛.)
昨日は「TVer」で大西流星さん主演の「紅さすライフ」を見た。
あらすじ的には、確執のある父親の経営する化粧品メーカーに対抗して、大西流星扮する主人公の北條雅人が独自のメンズコスメを開発して起業して・・・という内容なのだが、今回はその中のセリフでグッと心に刺さるものがあった。
「年を取るのは悪いことなんですかね。世の中には自分のことを惨めに思わせる言葉がある。『若くないのに…』とか『男らしくない』とか『いい歳して…』とか、それは自分らしさを封じ込める呪いの言葉。年を取らない人なんていないのに年齢で自分を惨めな気持ちにさせるのも呪いなんじゃないかな・・・」
そう!それだ!
「自分らしさを封じ込める呪い!!」
私自身ついつい年齢を気にしてしまうことがよくある。
洋服やメイク道具を「可愛いな~」「欲しいな~」と思って見ていても「こんなのは若い子のものだよな」と思うし、流行りの音楽を聴いていても「こんな今どきの曲を聴いているなんて年齢的に可笑しいかな」と思うし、可愛いお店があっても「こんな年じゃ入りづらいな」と思う。
自分で自分を年齢の呪縛にかけて、勝手にひがんだり落ち込んだりしているだけなのかもしれない。
自分は自分だ。
この年齢だからこうあるべき!とかそういう固定観念みたいなのは取っ払ってもいいのかもしれない。
何にとらわれているのか。
アラフィフでももっと素直に「好き」とか「かわいい」とか「行きたい」とか「やってみたい」とか表現してもいいのではないか。
「アラフィフ」この言葉も本当は年齢に囚われている言葉だな・・・
必要以上に人の目を気にするのはやめよう。
自分らしく自分の人生を呪縛から解放して楽しもう!!勇気付けられて強くそう思ったまめこであった (≧▽≦)
こんなセリフが出てくるってことは、大勢の人はみんな年齢の呪縛に囚われたりしているものなのかな。
★今日の私のパワーストーン★
希望・勇気のエネルギーを持つシトリンと変わりたいと思っている私にぴったりなレインボーオブシディアン
今日が人生で一番若い日
自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。それは自分自身を侮辱する行為だ(ビル・ゲイツ)