パワーストーンとの出会い(. ❛ ᴗ ❛.) ♡
私はパワーストーンに興味を持っている。
今回は出会いを記しておこう。
私は今6種類のパワーストーンを持っている。
アメジスト、ホークスアイ(ブルータイガーアイ)、スモーキークォーツ、レインボーオブシディアン、サンストーン、アマゾナイトだ。
つい最近までこんなカタカナだらけの長い名前、知ることもなかったのに、一旦興味を持つとそれについて調べたくなる私は、偶然パワーストーンに興味を持ってしまった。
<出会い>
私は画家フェルメール(ヨハネス・フェルメール)の「真珠の耳飾りの少女」の絵画が好きだ。(なんとなくという程度なのだが・・・^^; )
絵画なのに透き通るような瞳を持つ少女のまなざしに引き付けられるのはもちろんのこと、背景の黒をバックにパッと目に入る少女がつけているターバンの青、絵画集を見たとき説明書きがしてあって、その色が実は鉱物から採取された顔料の色だということを初めて知った。顔料となったのは「ラピスラズリ」という鉱石。
「ラピスラズリ」変わった印象的な名前だ。
なので「あっ、それ!」以前知人がその石「ラピスラズリ」をお守りとして持っていたのを思い出した。
顔料でお守り?意味が分からない私は疑問に思って調べてみることにした。
顔料?
そもそも顔料とは着色塗料の中でも水や油に溶けないものを指し、その中で石や土を砕いてできたものは天然顔料と呼ばれ、色の劣化がなく貴重なものだったらしい。
特に「ラピスラズリ」はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵画が書かれた頃、原産国のアフガニスタンからヨーロッパまで海路で運ばれたことから、ウルトラマリンブルーと呼ばれ、、純金以上の価値のある高価なものだったそうだ。(めちゃめちゃ高価!!⊙.☉)
お守り?
濃紺に、そこに浮かぶように入っている白い模様や金色の模様から天空がイメージされ、古代エジプトでは「天空を象徴する聖なる石」として、護符として用いられたり、王族の宝飾品として使われていたらしい。
そのほか世界各地でも「神につながる石」として儀式や呪術に使われてきたようだ。
何らかの不思議な力を感じ(伝説、逸話が多数残されている)、世界で最初に認められたパワーストーンが「ラピスラズリ」らしい。
効果
今の状態から抜け出したいと思う人に効果あり。
ただし、厳しい石。
目先の幸を運ぶものではなく、むしろ試練や困難を表面化させ(ラピスラズリが怖いといわれる所以)、それを乗り越えることで願いが実現できる力を授けてくれる自分自身のレベルアップを促してくれる石。
古い価値観やしがらみからの解放され、知恵・知性・洞察力・決断力に磨きがかかり、意識を高いレベルへ導いてくれる。
今回のまとめ
「ラピスラズリ」という石一つにも深い意味があることが分かり、興味を持った。
こうして出会うべきして出会うかな本当の自分が知りたくて内省している私に、指針となるパワーストーン探求への旅が始まった!!( •̀ .̫ •́ )✧というわけだ。
☆次回は持っている石についての効果をまとめておくことにしよう。
今日が人生で一番若い日
自分自身を信じることこそが魔法なのだ。それができるならば、どんなことでも起こすことが可能だ(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)