アラフィフまめこの日常 blog

まめこのつぶやき部屋

100kmって?

私は前にも書いたとおり、来年5月に開催される100kmウルトラウォーキングへの参加を考えている ( •̀ .̫ •́ )✧

そしてまたそれに向けて、河川敷のウォーキングを毎日のルーティンワークに組み込み、家ではスクワットなどの筋力トレーニングを試みている。

 

ところで100kmってどんな距離だろう。

孫氏の兵法「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という言葉もあるように、戦いに勝とうと思うなら、まずは相手のことを知らなくてはならない。

ということで、(私は兵庫県在住である)身近なところではどんな感じなのか調べてみたら、大阪梅田~神戸三宮が直線距離にして35kmあるらしい。ということはウルトラウォーキングで歩こうと思っている距離は正式には105kmなので、丁度その3倍。梅田から三宮まで行って来いして、また三宮に行く距離か・・・相当あるな  (;'∀')

ちょっと不安でおののいてしまった。

 

 

そんな時、昨日テレビで「千鳥の鬼レンチャン」という番組を見た。内容は「100kmサバイバルマラソン完全版」というのをやっていた。

7月に行われたフジテレビ系「27時間テレビ」で脚力に自信のあるタレントさん18人が100kmという距離を必要最小限の休憩だけ取り、どれだけの時間でゴールできるのか?と賞金1000万円を目指して走り競う番組だった。

「んっ、100km?」

気になって始めから終わりまで見てしまった。

結果3割の6人が完走、ハリー杉山さんが1位でゴールする結末だったのだが、それよりも100kmを走っていく中で、脱落していく者たちは「膝が前に出なくなった」と言っているし、見ていても足が棒のように伸びきっていた。またゴールした人達もかなり足に負担がきている感じで疲労感が半端なさそう。そんな風に見えた。キツそ~。

「脚力に自信がある人でもそうなんだ。走りこそしないが、100kmって相当体に負担を強いる距離なんだな~」と長距離の過酷さにすごく恐怖を感じてしまった。

ウルトラウォーキングに参加することが怖くなってきた。

でもマラソンではなくて歩くんだし…完歩率は60~70%ではないか。やってやれないことはないか。

気持ちがあっちに行ったりこっちに行ったりする。

 

そんな時ブログは活を入れるいいきっかけになる。

こうやってブログに日記を書くことは、私にとって「目標を決め、それを達成するための手段」である。

なので書いたからには、頑張って前向きに挑戦してみよう!というか挑戦しなければならないことなのだ ˋ( ° ▽、° ) 

決意新たに頑張ろうと奮起しているまめこである。

 

今日が人生で一番若い日

 

勇敢に進みなさい。そうすれば総てはうまくいくでしょう (ジャンヌ・ダルク